Download: MSXSC8.ACT (, 768 Bytes)
24bitフルカラーCGを Adobe Photoshop 上でMSXのSCREEN8と同じ RGB 3-3-2bit方式のテジタル256色 へ減色変換できるパレットセットです。Photoshopでこのパレットセットを用いて256色のインデックスカラーへ変換したのち、MSXで読み込み可能な画像フォーマット(一般的にはBSAVE形式のベタ画像。拡張子 .SC8)へ変換することを想定しています。
Photoshopの廉価版である Adobe Photoshop Elements や、Macromedia Fireworks、OPTPiX 等、Photoshop形式パレットセット(拡張子 *.ACT)に対応する各種アプリケーションでも利用できます。
減色した画像は BMP to MSX や 画像変換 for MSX 等のツールでMSX BSAVE形式へ変換することにより、PCでの見栄えをほぼそのままの形でMSX実機で表現できます。
変換前 (1600万色) |
→ | 変換後 (SCREEN8, 256色) Adobe Photoshop 5.5J(Mac) 「ディザ:パターン」で変換 |
変換前 (1600万色) |
→ | 変換後 (SCREEN8, 256色) Adobe Photoshop 5.5J(Mac) 「ディザ:誤差拡散」で変換 |
一部の携帯電話の256色表示がMSXのSCREEN8と同じ「RGB 3-3-2bit」方式のカラーパレットを採用した機種があり、携帯電話向けの画像にも使えました。
Download: aseprite_screen8_template.zip (, 794 Bytes)
ピクセルアートツール「Aseprite」でMSX SCREEN8のグラフィックを作成するためのレイヤーテンプレートです。このファイルをAsepriteで開くと、MSXのSCREEN8と同じRGB 3-3-2bit方式のテジタル256色のパレットデータを保持した状態で、MSXのSCREEN8と同じキャンバスサイズ 256×212pxのブランクデータがロードされます。
ドット絵グラフィックスを各種コンバートアプリで実機向けのBSAVE画像へ変換する際にあらかじめMSXで使用する色だけでドット絵を編集しておけば、変換時に色が変わるようなトラブルを未然に防げます。
なお、このテンプレートはRGBAモードで開くためAsepriteの透明色とMSXのカラー0(黒)の同時利用が可能ですが、MSXでは存在しない繊細な色を調合してキャンバスに用いることもできてしまうので、そこは注意してください。
各種画像変換ツールのご紹介は ☞ Webアプリ多め!ネットで見つけたMSX向け画像編集ツールまとめ - Gigamix Online
Download: MSXLISTH.LZH (, 3315 Bytes)
Windowsの定番テキストエディタ、秀丸エディタ でMSX BASICのプログラムリストを編集する際、BASICの予約語を強調表示してデバッグ効率を高めます。
強調表示される予約語は、MSX BASIC、Disk BASIC、漢字BASIC、MSX-MUSIC(FM-PAC)、MSX-Audio、RS-232C、MSXべーしっ君、DMシステム2 です。もっとも、予約語をただ並べただけなんですけどね(^^;。
Download: MSX2LOGO.LZH (, 2880 Bytes)
あの殺風景なWindowsの起動画面をMSXっぽくする壁紙です。Widnows 95/98互換の下部アニメーションもします。