オフセット |
ラベル名 |
初期値 |
意味 |
詳細 |
+0 |
VER |
2 |
DMシステムのバージョン番号 |
常に2 |
+1 |
DMSLT0 |
|
DMシステム本体のあるスロット (ページ0) |
RAMAD0(0F341h)のコピー。一部のルーチンが参照 |
+2 |
DMSLT1 |
|
DMシステム本体のあるスロット (ページ1) |
RAMAD1(0F342h)のコピー。一部のルーチンが参照 |
+3 |
MSXVER |
|
MSX本体のバージョン番号 |
MSXVER(002Dh/MAIN-ROM)のコピー。CPU切り替え、自然画モード判定などで参照 |
+4 |
VDPIN |
|
VDPのI/Oポートアドレス (読み出し) |
VDPIN(0006h/MAIN-ROM)のコピー。ページ0に置かれているルーチンが参照 |
+5 |
VDPOUT |
|
VDPのI/Oポートアドレス (書き込み) |
VDPOUT(0007h/MAIN-ROM)のコピー。ページ0に置かれているルーチンが参照 |
+6 |
NEWCPU |
|
現在のCPUモード |
_CHGCPUでCPU切り替えを行った際に現在のCPUモードが保存。turbo R未満では常に0 |
+7 |
NATION |
|
国別番号 |
国別番号 (割り付け未定) |
+8 |
PHYDRV |
|
物理ドライブ数 |
1~8 |
+9 |
MEDIA |
|
メディア環境 (FDD/HDD/RAMDISK等) |
HDやRAMディスクなど、ユーザーの環境を示す (割り付け未定) |
+10 |
INTERL |
|
インターレース縦 |
_KINITでノンインターレースに設定したときに参照 (0:Off/255:On) |
+11 |
|
|
予約 |
|
+12 |
MAXCPU |
|
CPUモードの設定できる最大値 |
一回目の_SYSON時点でのCPUモードを保存 |
+13 |
EXTSW0 |
0 |
拡張スイッチ |
b0 _LOAD,_SAVE時にBGMを止める
b1 1の時にプライマリマッパ以外を優先して確保する |
+14 |
|
|
予約 |
|
+15 |
BGFLAG |
0 |
タイマー割り込み接続フラグ (内部処理用) |
バックグラウンド処理をビットで設定(1のとき接続)。ユーザーが書き換えた場合の動作は保証されない
b0 BGMドライバ
b1 SEドライバ
b2 BGMフェードアウト
b3 未使用
b4 DMM
b5 VDPマクロ(スレッド0)
b6 VDPマクロ(スレッド1)
b7 未使用 |
オフセット |
ラベル名 |
初期値 |
意味 |
詳細 |
+128,2 |
AKSIZE |
8,16 |
ANKのサイズ (1~64) |
|
+130,2 |
KJSIZE |
16,16 |
漢字のサイズ (1~64) |
異常な設定下で表示を試みた場合、暴走の可能性有 |
+132,2 |
AKPITC |
0,0 |
ANKのピッチ |
|
+134,2 |
KJPITC |
0,0 |
漢字のピッチ |
表示の間隔だけでなく、背景色を含む文字のサイズにも影響を与える |
+136,2 |
ITATBL |
|
斜体テーブルアドレス |
最大128バイトをテーブルとして参照 |
+138,2 |
COLTBL |
0C000h |
カラーテーブルアドレス |
最大128バイトをテーブルとして参照 |
+140 |
SWITCH |
|
漢字処理スイッチ |
b0~b2 未使用
b3 (0:等幅/1:文字詰め)
b4 (0:横書き/1:縦書き)
b5 (0:ANK/1:Shift-JIS)
b6 (0:文字単位処理/1:行単位処理)
b7 (0:装飾モード/1:高速モード) |
+141,8 |
KPAT0 |
|
レイヤー0用ワーク |
|
+149,8 |
KPAT1 |
|
レイヤー1用ワーク |
|
+157,8 |
KPAT2 |
|
レイヤー2用ワーク |
|
+165,8 |
KPAT3 |
|
レイヤー3用ワーク |
漢字装飾に関する情報を格納
+0 フラグ
b0 予約
b1 予約
b2 ラインカラー適用範囲(0:背景/1:文字)
b3 ラインカラースイッチ
b4 斜体スイッチ
b5 YJKマスクフラグ
b6 予約
b7 表示スイッチ
+1,2 表示位置オフセット
+3,2 太さx/y
+5,2 文字色/背景色
+7 ロジカルオペレーション |
+173 |
KBACK |
0 |
背景色 |
高速表示モード時の背景色 |
+174 |
FNTSEL |
0 |
フォントセレクタ |
0:オートセレクト
1:16×16フォントドライバ固定
2:12×12フォントドライバ固定
3:拡張フォントドライバ固定 |
+175,6 |
FNTSIZ |
|
第1フォントドライバ情報 |
+0 ANKフォントサイズX (非対応:0)
+1 ANKフォントサイズY (非対応:0)
+2 第一水準フォントサイズX (非対応:0)
+3 第一水準フォントサイズY (非対応:0)
+4 第二水準フォントサイズX (非対応:0)
+5 第二水準フォントサイズY (非対応:0) |
+181,6 |
|
|
第2フォントドライバ情報 |
+0 ANKフォントサイズX (非対応:0)
+1 ANKフォントサイズY (非対応:0)
+2 第一水準フォントサイズX (非対応:0)
+3 第一水準フォントサイズY (非対応:0)
+4 第二水準フォントサイズX (非対応:0)
+5 第二水準フォントサイズY (非対応:0) |
+187,6 |
|
|
拡張フォントドライバ情報 |
+0 ANKフォントサイズX (非対応:0)
+1 ANKフォントサイズY (非対応:0)
+2 第一水準フォントサイズX (非対応:0)
+3 第一水準フォントサイズY (非対応:0)
+4 第二水準フォントサイズX (非対応:0)
+5 第二水準フォントサイズY (非対応:0) |
+193,2 |
EXTFNT |
|
拡張フォントドライバアドレス |
|
+195 |
KJWAIT |
0 |
ウエイト |
1文字表示毎に1/60秒単位のウエイトをかける |
+196,3 |
HKKPUT |
|
1文字表示フック |
1文字表示毎にコールされる (主にSE用) |
+199 |
KJSE |
0 |
効果音番号 |
1文字表示毎に鳴らすSE番号 |
+200 |
PUTCNT |
|
表示文字数(結果格納用) |
_KPRINTおよび_KPUT実行後に実際に表示された文字数がセットされる |
+201 |
RETCNT |
|
処理されたバイト数(結果格納用) |
_KPRINTおよび_KPUT実行後に処理されたバイト数がセットされる |
+202 |
TRPCHR |
0 |
漢字表示用文字列終端コード |
|
+203 |
HCEIL |
255 |
最大表示可能領域X |
漢字表示中にX座標がこの値を越えると処理が中断される |
+204,4 |
|
|
予約 |
|